万科企業が時価総額で世界最大の不動産会社に

万科企業が時価総額で世界最大の不動産会社に

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yicaiglobal
Wed, 01/17/2018 - 12:12
万科企業が時価総額で世界最大の不動産会社に

(Yicai Global) Jan. 16 -- 不動産大手の万科企業[SHE:000002]は、昨日株価が過去最高を記録してAmerican Tower Corp. [NYSE:AMT] を時価総額で抜き、世界最大の不動産会社になった。

深圳に本社のある万科企業は、株価が4.33%上昇して引け値が37.09元となり、時価総額が4,026億元(626億米ドル)にまで増加した、とChina Securitiesが昨日報じた。

American Towerは先週株価が5.34%下落し、金曜日の終値が133米ドルであったため、時価総額は570億米ドルとなった。

万科企業の株価上昇の勢いは今日も続き、最高値を更新し38.46元となった。中国のA株市場の不動産銘柄は年明け後上昇が続いており、本日正午の前場終了時点で累積12.12%上昇している。

中国の投資会社であるBaoneng Groupは、2015年に451億元を投じ25.4%の株を取得して株式公開買い付けによる経営権の奪取を試みた。しかし、Shenzhen Metro Group Coが取得競争に加わり、最終的に29.38%の株式を取得して万科企業の最大株主となった。

Baonengはその取得の時点から万科企業の株式を売却しておらず、589億元もの含み益を得ている。

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