中国、バイオ、クラウド、AIおよびハイエンド製造ユニコーン企業に、早期IPO導入の可能性

中国、バイオ、クラウド、AIおよびハイエンド製造ユニコーン企業に、早期IPO導入の可能性

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yicaiglobal
Fri, 03/02/2018 - 11:15
中国、バイオ、クラウド、AIおよびハイエンド製造ユニコーン企業に、早期IPO導入の可能性

(Yicai Global) March 2 -- 中国の規制当局は、バイオテクノロジー、クラウド・コンピューティング、人工知能およびハイエンド製造セクターのユニコーン企業を対象とする、早期上場スキームを導入する可能性がある、と業界の内部関係者はYical Globalに語った。

伝えられるところによれば、中国証券監督管理委員会の株式発行部門は、証券会社に対し、前述の4つのセクターの企業については、新規株式公開(IPO)早期規制検討の対象とし、収益性要件を緩和する可能性があると伝えたとのことだ。

内部関係者らは、この導入可能性のあるスキームについて、世界最大の電子機器受託生産メーカーである鴻海精密工業(Hon Hai Precision Industry Co)の子会社、Foxconn Industrial Internet Co.が、中国本土で上場を目指した際の取り扱いを例に挙げて説明した。

同社は、3年間の持続的操業を満たしていないにもかかわらず、申請の提出を認められた。Foxconnは、この点に関する免除を当局に申請したことを、目論見書の中で明確に示していた。

Foxconnは、222日に「開示前更新」ステータスに達する前、21日に初めてIPO申請を提出した。投資銀行によれば、通常、企業が「開示前」ステータスから「開示前更新」ステータスに移行するまでには、78カ月を要するという。これは、概して企業がIPOの順番を待つために必要な時間となっている。Foxconn Industrial Internetは、春節の休暇期間を含め、わずかに2週間でこれをクリアした。

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